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    アイリスオーヤマのHDB-1150をフールボックス化
    汎用ケースをルーフボックス化

    以前、記事にした「格安ハードケースをルーフボックス化」の続編。車の天井に載せるルーフボックスは便利ですが性に合わないので上記タイトル画像のようにルーフキャリア(=只の荷台)を装着している訳ですが、やはり雨ざらしなルーフキャリアは何かと不便な事も。そこでキャリアに汎用ケースを半常設状態で載せることでルーフボックス化してみました。
     

    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    ラッチ部分のオレンジさえ無ければ完璧なHDB-1150
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    使用したのはアイリスオーヤマが「職人の車載ラック」シリーズとして発売しているアイテムの「ハードBOX (HDB-1150)」。
     
    オレンジ色のラッチ部分がやや気になるものの、ボックス自体は黒で統一されているのが(変な配色がされた)他のボックスとの大きな違い。別にこのHDB-1150がカッコ良いとは微塵も思えませんが「それでもマシ」「まだギリギリ我慢できる」水準と考えます。
     
    サイズは幅約115cm × 奥行約35cm × 高さ約15.5cm。別記事で触れたように、私のルーフキャリア(ヤキマ製メガウォーリア)にハードケース等を載せて、それでもちょうど隙間スペース的に空いている場所を埋めるのに丁度良いサイズです。
     
    尤も、より高さのあるケースであれば収容力も期待できますが、このサイズだと収容できるアイテムもたかが知れてます。それでも低くて容量も限られたHDB-1150を選んだ理由は2つ。理由の1つ目は、巷に売られている汎用ボックスの見栄えが悪いので目立たないようにしたかった事。2つ目は立体駐車場の関係から車両の全高をある程度抑制した為です。
     

    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    スキーとハードケースに挟まれたHBD-1150

    上記画像は、
    2つのハードケース(手前)とスキーキャリア(&スキー)に挟まれるように装着したHBD-1150です。U字ボルト(3箇所)を介し、ヤキマ製ルーフラックに固定しています。
     
    HBD-1150はケース本体が黒で目立たないのにラッチ部分がド派手なオレンジ色なのが残念なのですが、上記画像のようにラッチ部分を内側に持ってくることで(開閉の使い勝手は悪くなるものの)ラッチ部分を隠すことができました。
     
    ラッチを塗装してしまうのもアリでしょうが、経年劣化で塗装が剥がれていく事が容易に想像できるので今回塗装は見送りました。
     

    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    正面から。スキーキャリアに隠れてボックスは見えません。
    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    斜め前(助手席側)から。ボックスの存在感はありません。
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    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    運転席側のリアから。やはりボックスは隠れて見えません。
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    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    真後ろから。黒いボックスなので存在感がありません。
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    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    運転席側の前から。若干オレンジのラッチが見えます。
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    気になるのが車両全高への影響。
    都心部の立体駐車場の多くは高さ制限「2.1m以下」もしくは「2.3m以下」。私の愛車、ムラーノ350XV FOURは全高「1,730mm」。サンルーフ装着車のため、ヤキマ製ルーフキャリア装着にはサンルーフが逃げられる高さを開けておく必要があり、ベースキャリアもそれ程低くはできません。
     

    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    ルーフからの実測値は+33.5cm

    上記画像は車両の天井部分にメジャーを押し当てて実測したもの。左側に見える黒いボックスが今回装着したHBD-1150、右側ベージュが別記事で紹介したハードケース
     
    ルーフから「+33.5cm」なので、1730mm + 335mm = 約2065mm(約2.1m弱)と、高さ制限2.1mの立体駐車場でもギリギリOKそうに思えますが、スキーキャリアの方が高さがあります。
     

    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    スキーキャリア部分はルーフから+37.5cm

    装着したスキーキャリアの実測値は「+37.5cm」、1730mm + 375mm = 約2,105mm(約2.1mチョイ)と、高さ制限2.1mの立体駐車場にチャレンジするには危険な値です。
     
    更に、スキーを積載した際は、スキーのビンディングの分だけ飛び出るので、その考慮も必要です。
     

    HDB-1150をヤキマのルーフキャリアに載せてルーフボックス化
    最も高さのあるビンディング部分は「+38mm」程

    スキーのビンディングを寝かせた状態で約「+38mm」。1730mm + 380mm = 約2,110mm(約2.11m)と、やはり高さ制限2.1mの立体駐車場は諦めた方が良さそう。
     
    それでも、高さ制限2.3mの立体駐車場はクリアできる計算になりますので、都心部での実用性は担保できたと考えます。
     

    こんなBOXも素敵ですが全高が・・・

    上記画像は同じくアイリスオーヤマ製アウトドアBOX800(ODB-800)。60Lの大容量でルーフラックに積んでもサマになるシックな色合いですが、サイズは幅約78.5cm × 奥行約37cm × 高さ約32.5cm。
     
    これを私のムラーノに載せると全高が約2.2mとなり、まぁ・・・高さ制限2.3mの立体駐車場でもOKと思いますが、屋根の上にボコっと突き出た感じになるのが若干違和感あって今回は見送りました(必要に応じてこのサイズに載せ替えるのもアリですし、ね)。また、半常設状態で屋根に積むので、空気抵抗(=燃費の悪化)も気になるところです。
     

    防水性を高めるために

    防水性の担保は不可欠です。
    今回使用したアイリスオーヤマ製HDB-1150は特段、防水性を謳っていませんが、平置きの状態で蓋を閉めて上からシャワーをかけても浸水することはありませんでした。しかし、走行状態の車に載せるとなると、蓋の下側から入り込むように、あらゆる隙間から強引に浸水してきます。
     
    そこで私は上記画像の「防水テープ」を2つ(=4mぶん)買って蓋との設置面に貼り付けたところ、大雨の中で走行しても浸水することはありませんでした。
     

    アイリスオーヤマHDB-1150をルーフボックスに
    それなりに収容力と使い勝手がアップ

    ムラーノという車の性格上(=都市部をメインとした快適性のSUV)、あまりアドベンチャーな雰囲気は似合わないと感じているので、車の屋根にてんこ盛りに載せるのもどうかな、という事もあり且つ都市部での立体駐車場などでも難儀しないよう車両の全高を抑えつつ、それなりの容積を確保することを目的としてルーフキャリアへの積載をアレコレ考えてみた次第です。
     
    今回、ハードケースや汎用ボックス及び取り付け工具などを合わせると約3万円弱。ハードケース2つで約64L、今回の汎用ボックスHDB-1150で約35L、合計・約99Lの容積を確保した訳ですがコスパ的に見合っているかは意見の分かれるところだと考えますが、参考になれば幸いです。[了]
     

    アイリスオーヤマ 職人の車載ラック専用 ボックス ハードBOX ブラック/オレンジ HDB-1150 [YAKIMA 正規品] メガウォーリアー ルーフラック/ルーフバスケット 132cm x 122cm x 16.5cm メーカー保証付

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