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    SHUTTLE DUFFEL(NM81600)

    これがリアルなシルエット
    57Lもの容量を誇る、The North Faceの「SHUTTLE DUFFEL(NM81600)[Link]」にフルで詰め込んだ際のシルエット↓

    SHUTTLE DUFFEL(NM81600)

    (※私は身長180cm、体重70kgです)
    カタログ写真やネット通販の使用イメージ写真(見本写真)では、こうしたバッグの場合、中に空気袋などを詰め込んで撮影されるため、実際に(リアルな)収容をした際のシルエット(=背負った際の型崩れ)が分かり難い為、掲載してみました。
     

     
     

    SHUTTLE DUFFEL(NM81600)
    型崩れが気になる・・・

    上記画像のように若干ですが、収納するアイテムの重さに応じて重力の関係から上部がどうしても引っ張られ気味な形の崩れが見られます。
     

    ただ、以前のエントリ[Link]でも記載したように、ダッフルの中には100円ショップで買ったプラケースを入れて型崩れを最小限に抑えるようにしています↓
     

    ノースフェイス SHUTTLE DUFFEL (NM81600)
    100円ショップのA4ケース

    それでも収容する中身の重さは生じますので、外側に引っ張られて型崩れします。 このあたり、ネット通販などの見本写真で見る、キッチリと真四角を保った形状のものとリアルとは結構違っていることがお分かり頂けると考えます。
     
    3wayバッグの一部には下記のように縦にして背負った際の型崩れを防止する留め具が付いていたりします↓
     

    こういうタイプのカバンもあります

    しかしながら、SHUTTLE DUFFEL(NM81600)[Link]をはじめ、The North Faceのバッグにはこうした仕組みが無いのでどうしても型崩れが生じます。
     
    このSHUTTLE DUFFEL(NM81600)[Link]は、スッキリと洗練されたデザインが特徴なだけに、こうした型崩れが気になる人も居られるかな、と思い参考までに掲載させていただきました。
      

    57L、ハンパない容量
    一口に57Lと言ってもピンと来ないですが、SHUTTLE DUFFEL(NM81600)[Link]の57Lという容量は本当に大容量なことが使う度に実感されます。
      
    例えばアメリカンツーリスター(American Tourister/現在はサムソナイト社の傘下な大手バッグメーカー)のキャリーバッグ中型サイズ「BonAir Spinner66」[Link]と実に同じ容量(!)。

    BonAir Spinner66

    このBonAir Spinner66[Link]のような、いわゆる「機内持ち込み可能サイズ」と言われる中型キャリーバッグが大体57L前後なので、そんな大きさのものを背負っている(!)とイメージすれば分かりやすいでしょうか。

    加重分散が素晴らしい
    大容量ゆえに、ついつい詰め込みすぎてしまうSHUTTLE DUFFEL(NM81600)。そのため油断すると、すごい重さになっていたりします。

    私は腰痛持ち&肩こり症なので重たいものを背負うのは苦手なのですが、このSHUTTLE DUFFEL(NM81600)では重さを感じない絶妙なバランスと、リュック部分のパッドが良い感じに加重分散してくれるので肩こりにもなりません。

    このバッグが本当に優秀な点は、リュックとして背負った際の加重分散にあり、私のように腰痛や肩こりに悩む方にもオススメします。〔了〕

    [ザ・ノース・フェイス] ダッフルバッグ Shuttle Duffel アーバンネイビー

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