フォトグラファーとして様々な雑誌等でその名前を目にする、カメラマン塙真一氏もペリカンケース を愛用しているようです。エディバウアーのWebサイトで公開されている特集記事「旅と写真」において、ペリカンケース が紹介されています。
■「旅と写真」
エディバウアーのWebサイトで公開の「旅と写真」は、2018年秋からスタートした連載記事。カメラマン・塙真一氏がエディバウアーの故郷であるアメリカを旅しながら撮影した写真と共に、エディバウアーの商品を紹介する内容となっています。
その連載記事第7回「本年もよろしくお願いいたします」にて、塙真一氏の愛用する旅道具が紹介されています。使い込まれたリモワのアルミケースの紹介に続いて、ペリカンケースも紹介されています。
見たところ、定番のミドルケースPelican1510とPelican1440、更には奥にストームケースのiM2620と思われる大きなケースも見えます。
記事では、Pelican1510内も紹介しているのですが、ディバイダーのパッドの色が明るいグレーなのが良いですね(ペリカン純正品なのか、サードパーティ製なのか詳細は分かりませんでした。純正でイエローとブラックは見たことありますが、明るいグレーはよく分かりません)。
■エディバウアーとは
エディバウアー(Eddie Bauer)は、米国シアトルで誕生したアウトドア&カジュアル衣料のブランド。ロゴの下に「EST.1920」とあるように、1920年創業の老舗です。
私がエディバウアーを気に入っているのは、アウトドア系なのに都会的なデザインな点にあります。都市部の日常生活で着るに最適なウェアと考えます。
一般的にアウトドア系ブランドってデザインが派手な色合い過ぎたり、ゴアテックス等オーバースペック気味だったりしますが、エディバウアーはそのバランスがとても良いと感じています。綺麗めなカジュアル感なので、スーツ姿にも合う等、汎用性の高さも気に入っています。
・・・ちなみに、エディバウアーのベアーまで持っている始末(笑)↓
ロゴ入りマフラーが可愛い逸品です。[了]