• 米国PELICAN社のペリカンケースなどハードケース愛好家のためのサイト

    It's SKINでペリカンケースを衣替え

    米国カリフォルニアにある小さなスキンメーカー「It’s a SKIN」。もともとはジェイ氏が息子のためにXboxの外観を替えるシール状の「スキン」を作ったことから始まるこの会社は、スマホやゲーム機、さらにはペリカンケースのスキンをリリースしています。



    シール状の「スキン」
    スマホなどガジェットは皆が持っている故に、他の人とは違う嗜好を凝らしたいというニーズがあるようです。スキンはまさに、手軽に外観を交換できる方法の1つとして広く使われています・・・が、それがペリカンケースにまで及ぶというのが興味ぶかいです。

    以前の記事「”peliskins”という名の芸術品に刮目せよ![Link]」でもご紹介しましたが、無骨なペリカンケースの外観を替えることで趣きがガラっと変わる面白さ。それを手軽に味わえるのが今回ご紹介の「スキン」です。

    It’s a SKINでは「Pelican 1400」と「Pelican 1510」及び「Pelican 1620」に対応したスキンを販売しています。



    It's SKINのペリカンケース
    例えば「TRACERS」(トレーサーズ=追跡、曳光弾の意)と名付けられたこのスキン[Link]は、ペリカンケース を近未来的な外観に変えてくれます。

    It's SKINのペリカンケース
    近未来的と言えば、映画「マトリックス」をモチーフとした、その名もズバリ「MATRIX CODE」[Link]なんてのもあります。

    It's SKINでアーガイル柄のペリカンケース
    他にも上記のような「ARGYLE PATTERN」なるアーガイル柄のスキン[Link]なんて女子ウケしそうですね。

    It's SKINのペリカンケースLOGOブロック風
    子供ウケしそうなのは「BUILDING BLOCKS」[Link]なるレゴブロックが敷き詰められたスキン。

    It's SKINで楽譜柄のペリカンケース
    こちら「SHEET MUSIC」[Link]は楽器をペリカンケースに入れて持ち運ぶ人にはウケそうです。

    弾痕柄のIt's SKINスキン・ペリカンケース
    ペリカンケースはサバイバルゲームのエアガン収納に使っている人もいますので「BULLET HOLES」[Link]なんかウケそうです。

    ピンク迷彩なIt's SKINのペリカンケース
    他にもピンク迷彩な「PINK CAMO, CAMOUFLAGE」[Link]は、ストリートファッション的にもアリかもしれませんね。

    It's SKINのペリカンケース
    また「STICKER SLAP」[Link]も少々ヤリすぎ感はありますが、ストリートでポップな雰囲気がウケるかも知れません。

    It's SKINで花柄のペリカンケース
    意外な程に気になったのが「CHARMING FLOWERS TRENDY」[Link]なる優しい花柄。ペリカンケース の無骨さと最も縁遠いデザインですので、これはこれでアリかな、と。

    It's SKINで黒い花柄になったペリカンケース
    この黒い花の「BLACK FLORAL PATTERN」[Link]は違和感も少なく個人的に購入を検討しました。

    米ドル札柄のIt's SKINペリカンケース
    他にもドル札が描かれた「CASH MONEY, BENJAMINS」[Link]なんて、下品で大好きです(笑)。



    面白そうだが・・・一抹の不安も
    いずれのスキンも同じ柄を多種に展開しています。例えば気に入った柄があれば、ペリカンケース だけで無く、同じ柄でiPhone用スキンなども購入が可能です。

    なかなか面白そうだし、価格も「$29.98」と安価。米国内であれば送料無料のようですが、日本への送料は「International at $ 10.00 USD」と「$10」掛かるようです。それでも合計「$39.98」=「約4,600円」($1=約113.5円計算)と、それほど高価でも無いので面白半分で試しに買ってみようかな?と思いつつも、いまだ購入には至っていません。

    ・・・というのも少々不安なのが↓例えば下記画像
    It's SKINのスキンで覆われたペリカンケース
    同じ柄を用いるのは良いとしても、上記のように丸の形が間延びしているサンプル写真を見ると不安になります。これは、もしかしたら商品紹介ページの画像が、元となる1つの柄に対して自動的に各アイテムにそれっぽく合成されているだけ、なのか。それとも、実際の商品もこうしたヘンテコでいい加減な縦横比率なのか、が分かりませんでした。

    また、いろいろ商品を見て行くと「これ明らかに版権とってないよね?」的なキャラものとかあったりして、かなりアバウトな雰囲気があります。

    ペリカンケース はスマホ等と違って表面が梨地のようになっており、果たしてどれだけスキンが貼り付くのかが不安であったり、更に先述のように同じ柄がスマホのような手のひらサイズにも使われている訳ですが、それをペリカンケースのサイズまで拡大されたスキンで、果たしてちゃんと画像の解像度を保っているのか、等の「実際の商品」の状態が分からないので躊躇しています。。。

    もう少し円高になったら、人柱に買ってみようかなぁ、、、と思いますので、続報(あれば)をお待ちください。[了]

    Pelican 1400 Case w/Foam (Yellow) [並行輸入品]
     


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