日常的な仕事カバンこそ頑丈さが求められる
私、仕事では外出の機会も多いため仕事カバンの磨耗に悩まされています。それなりのカバンを買っても1〜2年もすれば何処かしらが壊れて買い替えを余儀なくされます。カバンを買い換えると使い勝手も変わる為、慣れるまで効率が悪いのが悩ましいところ。
・・・ならば、丈夫なペリカンケースを仕事カバンに使えないものか考えた次第です。
ペリカンケース1400シリーズ
ペリカンケース1400番シリーズはノートPC(ラップトップ)収納用に設計されたビジネスバッグです。1400番シリーズには下記のように3種類ラインナップされています(2018年7月現在)↓
モデル名 | 1470 Laptop Case | 1490 Laptop Case | 1495 Laptop Case |
---|---|---|---|
外観 | ![]() | ![]() | ![]() |
外寸 | 429 x 336 x 114 mm | 505 x 354 x 119 mm | 549 x 438 x 124 mm |
内寸 | 399 x 272 x 98 mm | 451 x 289 x 105 mm | 479 x 333 x 97 mm |
容量 | 10.0L | 13.0L | 15.0L |
重量 (フォーム無し) | 1.9kg | 2.5kg | 3.3kg |
以前持ち歩いていた仕事カバンは↓腐っても鯛なブルックスブラザーズな本革カバン。
大きめサイズで素人採寸で約17Lチョイ、これの買い替えとなるペリカンケースには相応の大きさがお求められ、前述の表中にあるペリカンケース1490[Link]もしくは1495[Link]が候補となります。ペリカンケースは、外寸の割にスペース効率があまり良くないと言えます。
大きすぎるペリカンケース1495
ペリカンケース1490[Link]とペリカンケース1495[Link]はネーミングこそ似ているものの、全く別モノで、1495[Link]は明らかに「大げさ」感が拭えません。実際、公式サイトにある写真からも巨大さが伺えます↓
大きくなる事で気密性担保の為、左右の横にもラッチが付いており、カバンを手持ちしたまま開閉するのは大変そうな感じもありパスし、ペリカンケース1490を購入する事としました。
ペリカンケース1490の種類
ペリカンケース1490には、スタンダードな「Pelican 1490[Link]」(フォームあり/無しの選択可能)の他、ノートPCを収納する為の間仕切りと蓋の裏面にオーガナイザーが付いた「Pelican 1490CC1[Link]」、そしてウレタンフォームとオーガナイザーの組み合わせな「Pelican 1490CC2[Link]」の計3種類・4モデルの中から選択できます。
私が購入したのは「Pelican 1490CC1[Link]」(そして後に「Pelican 1490[Link]」)。蓋の裏面に付くオーガナイザーを使いたかったのが一番の動機でしたが、これはスグに使わなくなりました(別記事でその経緯は紹介します)。
最強の仕事カバンに思えたが・・・
頑丈なペリカンケース購入で万事解決、と思いきや、ここから一筋縄では行かないのがペリカンケースの厄介なところでもあり、楽しいところです(苦笑)。
[つづく]
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