自分の1440もタイヤが壊れてしまい、記事を大いに参考にさせていただきなんとか修…
世界的に猛威を振るう新型コロナウィルス。
恐怖と不安の渦巻く時代に、確かな信頼のペリカンケースが活躍しています。
画像はいずれも、カリフォルニア州のCBS系・地方テレビ局「KOVR」(CBS13)の放送より引用。「コロナと戦うため、古い人工呼吸器を改修」と題されたニュースに、ペリカン・ストームケースが登場します。
記事によると、カルフォルニア州知事・ギャビン・ニューサム(Gavin Newsom)氏が、増加する新型コロナ患者治療のため、何百台もの古い人工呼吸器を集め、バッテリーやフィルターを換装して再び使えるようにして、病院や集中治療室に提供するよう注文したそうです。
人工呼吸器は配線穴などの加工が施された改造ペリカンケースに収められ、
ペリカンケースそのものを人工呼吸器の筐体として用いる設計となっています。
例えば上記写真「LTV Series Mechanical Ventilator」は通常このような形をしているのですが、CBSニュースの映像を見ると必要な現場にケースごと運び込んで配線をして、このままの状態で使えるようでした。
また、上記アルジャジーラおよびニューヨークタイムスの記事では、ニューヨーク州での取り組みが紹介されております。やはり、ここでもペリカン・ストームケースが使われております。
気になるこのペリカン・ストームケースは「iM2500」であることがわかりますね。
こうした何よりも信頼性が必要とされる、エマージェンシーな現場で活躍するのは、やはりペリカンケース ですね。
余談ですが・・・
冒頭で紹介したKOVR(CBS13)ニュース映像に出てくる、ギャビン・ニューサム州知事の手話通訳者が、わがままボディを存分に活かしたアグレッシブな手話をしていて、どうしてもそちらに目がいってしまいます(苦笑)。
上記のように静止画で見ると、隣で煽っている目立ちたがりの一般人にしか見えませんが・・・〔了〕