■愛用バッグにペリカンケースの頑丈さをプラス
ノートPCやタブレット端末を頑丈に守りたいけれど、既に持っているバッグを活用したい/もっと用途に合ったバッグにしたい、という際に便利なのがペリカンケースの「ハードバック・ラップトップケース」シリーズです。
例えば、愛用のバックパックや旅行用キャリーバッグで出かける際、大切なノートPCやタブレットを入れるにはチョット心配だな・・・とか、例えばカヌーに乗る等の防水性が求められるアウトドアシーンであったり、とか。
スポンサーリンク
■サイズ別、5種類のラインナップ
「ハードバック・ラップトップケース」シリーズは、収納できるガジェットのサイズに合わせて計5種類あります↓
収納物 | 7インチタブレット | 10インチタブレット | 小型Netbook | 14インチPC | 15.6インチPC |
品名 | 1055CC | 1065CC | 1075CC | 1085CC | 1095CC |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
型名 | 1055-003-110 | 1065-003-110 | 1070-003-110 | 1080-023-110 | 1090-020-110 |
外寸(mm) | 239 x 178 x 31 | 253×197×21 | 314×248×54 | 397×315×63 | 436×336×66 |
内寸(mm) | 217 x 140 x 22 | 240×190×16 | 282×201×41 | 363×263×50 | 401×283×52 |
重量 | 0.4kg | 0.6kg | 0.7kg | 1.3kg | 1.6kg |
ショルダー | 無し | 無し | 有り | 有り | 有り |
実勢価格 | 8,000円前後 | 9,000円前後 | 10,000円前後 | 13,000円前後 | 15,000円前後 |
Amazon.co.jp | 1055CC | 1065CC | 1075CC | 1085CC | 1095CC |
非常に細かなサイズラインナップがありますので、目的の守りたいガジェットに合わせて選択できます。
注意点その1は「外寸」。内寸はガジェットに合わせて選べば良いですが、それだけで無くこのハードバック・ラップトップケースを入れるカバンの大きさとの兼ね合いを考慮せねばなりません。というのも、かなり外寸は大きくなる(=それだけ衝撃や防水の為のマージンがある)ので、ガジェットをケースに入れたら、そのケースが目的のバックパックに収納できなかった(!)なんて事になりかねません(実際、私はその理由で購入を諦めたものですから・・・)
注意点その2は、これらケースはガジェット本体しか収納できない点。ノートPCならACアダプタ等も持参する事になると思いますが、そうした付属品は一切収納できません。もし防水性や耐衝撃性が求められるようなシーンに持ち込むのであれば、そうした付属品や周辺機器の収納も別途考えねばなりません。
注意点その3は、収納したいガジェットにピッタリのサイズを選ぶことでしょうか。どうしても汎用性ある方が後々使い勝手が良いから・・・と大きめのサイズを買ってしまうと、ガジェットがケースの中で暴れて故障の原因になりかねません。実物のケースを見ると、収納するガジェットを挟み込むように固定して使うのが理想的だな、と感じました。
■可能であれば現物を見たいところ
外寸はメジャーで測れば目的のバッグに収納できるか分かりますが、ペリカンケースは実際に手に取ってみると想像以上にゴツかったりしますので、可能であれば現物を見て確かめてから購入したいものです。 ↓下記写真は東京・秋葉原にある「Mac専門店 秋葉館[Link]」での展示。
1085CCと1095CCが売られていました。実物を確認できるだけでなく、ネット等の相場よりもかなり安価な価格設定で在庫も豊富。
スポンサーリンク
■保険と思えば納得できる買い物(?)
ノートPC等を収納するケースはクッション素材で覆われたソフトケースなど様々ありますが、究極的に安心感を得るには、やはりハードケース、それもペリカン社製に勝るものは無いと考えます。
そうした意味でも確実に守りたいガジェットは多少値が張っても(&そしてケースそのものの重要も例によって相応にありますが)保険と思ってペリカンケース「ハードバック・ラップトップケース」シリーズを買うのが良いと考えます。
(・・・が、私は目的とするバックパックに収納できない事が判明したので未だに購入には至っていませんが・・・今度、秋葉館に行ったら1個くらい買っておこうかな・・・)
スポンサーリンク